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森永乳業「まきばの空」を測定しました
前回のメグミルクに続いて森永乳業の「まきばの空」牛乳を測定しました。パッケージのコードから東京工場で製造されたものだとわかります。
G4444.jpg

今回はIH用のテフロン加工の深鍋を用意して3リットルの牛乳を投入し加熱、蒸発させていきます。前回よりは火加減の調整は楽ですが、それでもすこし焦がしてしまいました。
G4453.jpg

3倍濃縮が目標でしたが時間的に難しく、2倍(1.5リットル)に濃縮した試料を冷却後8時間測定しました。
測定下限値はCs137,134とも0.4Bq/kg(合計0.8Bq/kg)ですが、2倍濃縮なので計算上はその半分になります。
(下写真は測定途中のスナップです)
G4455.jpg
当日では測定が完了せず結果の確認は翌朝になり

Cs137<0.4 Cs134<0.44 で不検出になりました。

makiba-milk.png
上図は500keV ~1500keVの範囲を拡大したものですが放射性カリウムの強いピーク(1461keV 97Bq/kg)が目につきます。高エネルギー側に強いピークがあると散乱線の影響でセシウムのエネルギー領域(600~800keV)でも台形状の「かさ上げ」が起きていますが、Cs137の662keV(赤丸)にはピークがありません。
牛乳、大豆、海藻などカリウムを多く含む食品の場合バックグラウンドを引くだけの測定器(ソフト)では正しい数値にならないので注意が必要です。

05/29 08:45 | 放射能濃度測定結果 | CM:0 | TB:0
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