千葉県を中心とした首都圏における環境および食品中の放射能による影響を市民が自ら調査し、正確な情報と正しい知識を持って安全な暮らしを得るために主体的に活動していきます。
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●ゲルマニウム半導体検出器によって定量した土壌試料を用いてEMF211-Version2.0の測定結果との比較データーをまとめました。(3月29日) ![]() ●SWR株式会社様のご協力により報告書(レポート)の自動作成プログラムを開発中です。(3月27日) ![]() ●EMF211ガンマ線スペクトロメーターの定量ソフトウエアをVersion2.0にupgradeしました。現在ゲルマニウム半導体検出器で定量した試料をもとにデーターの検証を行なっています。(3月22日) ![]() ●測定機 ・EMFジャパン 211型 ガンマ線スペクトロメーター ![]() 3×3NaI(Tl)シンチレーター 鉛遮蔽50mm ![]() EMFjapanHPより ![]() ※1「測定下限値」は2012年4月1日施行の「食品中の放射性セシウムスクリーニング法」で規定された「測定下限値」算出方法により、本機のバックグラウンドのネットレート(cps)や換算係数(Bq/kg/cps)の実測値から計算(3σ)によって求めた値です。 上記の値は密度が1.00g/cm3の試料を測定した場合の値で、密度がそれより低い場合は密度に反比例して増加します。検出限界値と測定下限値は代表値です。室温変動・γ線バックグラウンドレベル・γ線バックグラウンドレベルの変動が大きい場合、上記より性能が悪化する場合があります。 Cs合計の値はCs-137とCs-134の値をそれぞれ2乗して加算しその平方根を求めたもので、単純にCs-137とCs-134を加算した値ではありません。当社で純水を20回繰り返し実測した結果から求めた標準偏差の3倍(3σ)は上記より小さな値を示しています 検出下限値については「しらベル」測定スペースで実際に測定したバックグラウンドデーターを基に検体毎の測定下限値をレポートに表記します。 ●測定方法について ・測定時間:30分 ・測定結果:レポートをお渡しします 必要な検体量、前処理方法について 検体受入ガイドラインを公開しました。 不明な点、ご質問はメールフォームよりお問い合わせください。 ●プライバシー・ポリシー 個人情報は予約や検体、データーの管理など業務以外の目的には一切利用しません。また、測定結果は依頼者以外には公開しません。 スレッドテーマ [ 福祉・ボランティア … 原発事故と放射線被曝 ]
03/01 20:57 | 測定方法 |