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愛媛産原木乾しいたけを測定しました
しらベルでは依頼品の測定結果は非公開ですが、測定料を原資としてスタッフが購入した市場流通品、採取または会員さんから寄贈された環境試料を測定して結果を公開しています。

今回は愛媛県産の原木乾しいたけの放射能濃度を測定しました。(千葉市若葉区の「しょいかーご」で購入)
IMG_1094.jpg
最初に乾燥状態のまま砕いた乾しいたけを1L (125g)マリネリ容器に充填して10800秒測定しました。
IMG_1110.jpg
結果は以下の様に不検出となりました。
Cs137<5 Cs134<6  
ahime_siikake.jpg

確認のため125gの試料に500mlの水を加え水戻しして再測定してみました。
このとき 500÷(125+500)=0.8 で試料含水率は80%になり「生」に近い状態になります。
(厳密に言えば125gの乾しいたけには5%≒6g程度の水分が含まれていますが無視しています。この条件での重量変化率は 625÷125=5 )
下写真は水戻ししたしいたけ
1111.jpg
14400秒測定した結果は1回めと同様に不検出となりました。
Cs137<0.9 Cs134<1.1 
ahime_siikake_02.jpg
ちなみにK40は
1回目:乾燥状態 757Bq/kg
2回目:水戻し   128Bq/kg
重量変化率が5なので水戻し後の濃度は計算上 757÷5≒151 となるはずですが、もともと誤差(不確かさ)が16%程度あるので許容範囲だろうと考えています。
西日本の原木しいたけでは過去の核実験、チェルノブイリ事故の影響で半減期の長いCs137のみ検出される例もありますが、当該商品については確認されませんでした。
セシウムが有意に検出された乾しいいたけの乾燥-水戻し結果の比較については以下の記事をご参照下さい。

つくば市産干ししいたけの放射能濃度を測定しました。

01/18 09:48 | 放射能濃度測定結果 | CM:0 | TB:0
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