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イノシシの内臓(市原市)の放射能濃度を測定しました
しらベルではスタッフや会員さんが採取した環境試料を測定して結果を公開しています。
今回は以前イノシシ肉を提供していただいた会員さんから千葉県産野生イノシシ(非流通品)の内臓を提供していただいたので、放射能濃度を測定しました。
内臓は推定年齢2歳(幼獣)と5歳(成獣)2個体のイノシシから採取したもので、それぞれ別個に測定しました。

下写真は推定年齢2歳のイノシシ
1368.jpg

処理の過程は省略しますが、内臓に付着した脂肪層(セシウムが蓄積しにくい)や腸内の未消化物は除去しています。ただし心臓、肺(循環器)と胃腸などの消化器を測り分けるほどの量がありませんでしたので、ぶつ切り(さすがにフードプロセッサを使う気には...)で混合した試料1リットルを3600秒測定しました。
結果は以下の通りです。

単位(Bq/kg)
  Cs137 Cs134 Cs合計
2歳(幼獣) 10.5±1.4 5.0±1.4 15.5
5歳(成獣) 7.0±1.3 2.6±1.3 9.6

市原市の様な低線量地域でも野生動物からはいまだに有意に検出されるようです。
ちなみに同地域で捕獲されたイノシシ肉は24Bq/kgでしたが、この結果から年齢差や、筋肉-内臓の比較を行うのは難しいと思います。

下図は成獣(内臓)のスペクトル
イノシシ
11/14 20:35 | 放射能濃度測定結果 | CM:0 | TB:0
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