千葉県を中心とした首都圏における環境および食品中の放射能による影響を市民が自ら調査し、正確な情報と正しい知識を持って安全な暮らしを得るために主体的に活動していきます。
|
|
いつもしらべルをご利用いただきありがとうございます。
しらべルの営業日は火、木、金の週3日と第2、第4土曜日です。年末年始の予定については後日お知らせいたします。 8月については夏休みを取らせていただく事となりました。この間は電話でのお問い合わせ、予約や郵送検体の受付が出来ません。迷惑をおかけしますがよろしくお願いいたします。 夏休み期間:8月11日~8月19日 また8月のみ第2土曜日が休業日になりますのでご注意ください。 スポンサーサイト
スレッドテーマ [ 福祉・ボランティア … 原発事故と放射線被曝 ]
本日、ドイツ公共テレビ第一放送ARDのクルーが取材の為しらベルを訪問されました。
![]() 測定状況や依頼者へのインタビューなどの対応で苦労しましたが、来週月曜日に現地で放送されるそうです。 詳しい内容など分かり次第あらためてお知らせします。 スレッドテーマ [ 福祉・ボランティア … 原発事故と放射線被曝 ]
内部被曝」こうすれば防げる! 漢人明子著(小金井市議、「小金井に放射能測定室を作った会」共同代表)
![]() 漢人さんはチェルノブイリ事故後に市民の陳情で設立された小金井市の放射能測定室にずっとかかわってきた方です。 私たちもしらベルを発足する際、21年間と長年にわたり継続されてきた小金井市の取り組みは貴重で、一度は見学してみたいと思っていたところでしたので、詳しいお話が聞けて大変参考になりました。 小金井市は1990年にスタートし,主に輸入食品を中心に測定していますが、測定器を市が購入、維持管理し、測定を市民が行っています。 市民申し込みのもの(週1回)や保育園・小中学校の給食(年1回)を測定してきましたが、昨年からは検体数をふやしたとのことです。 また測定結果については放射能測定事業取り扱い要領に市民団体が責任を持つという一文をいれ、公表しているそうです。 昨年の事故直後の不安な中、食品の測定ができていたというのはすばらしい。放射能から身を守る3原則は「測る」「避ける」「動く」。多くのアドバイスが書かれています。 このほか小出裕章氏の「図解 原発のウソ」も会員の方から提供されました。ぜひご活用ください。 スレッドテーマ [ 福祉・ボランティア … 原発事故と放射線被曝 ]
|