千葉県を中心とした首都圏における環境および食品中の放射能による影響を市民が自ら調査し、正確な情報と正しい知識を持って安全な暮らしを得るために主体的に活動していきます。
|
|
皆さんのご支援により「しらべル」の会員数も100名(4月28日現在)を超え、すでに2回、3回とご利用いただいている会員の方もおられます。この場を借りてあらためてお礼いたします。
先日の記事で流山市の石原副市長(以下敬称略)が訪問された事はお知らせしましたが、行政、議会関係の方にも関心を持っていただけているようで、中央区志村区長、蛭田市議(中央区 未来創造ちば)、山田市議(若葉区 市民ネットちば)、中村市議、盛田市議(花見川区 日本共産党市議団)がしらベルを訪問されました。 ![]() 新婦人の会の方と訪問された中村、盛田両市議 (中村市議のブログでしらべルを紹介していただきました) スポンサーサイト
スレッドテーマ [ 福祉・ボランティア … 原発事故と放射線被曝 ]
スレッドテーマ [ 福祉・ボランティア … 原発事故と放射線被曝 ]
スレッドテーマ [ 福祉・ボランティア … 原発事故と放射線被曝 ]
NHK朝の情報番組「あさイチ!」の取材がありました。
![]() 測定依頼の訪れた若いお母さんたちに4月からの新基準や食の安全と市民測定室の関わりについてご意見を伺うという内容で、私たちも参考になりました。 番組は4月12日8時15分からの放送とのことで、お時間のある方は是非ご覧下さい。 スレッドテーマ [ 福祉・ボランティア … 原発事故と放射線被曝 ]
開設以来、新聞、TVなどの取材が続いていますが、本日流山市の石原副市長、飯泉環境部長のお二人が「しらべル」を訪問されました。
流山市は農水省の補助金を利用し早くからしらべルと同型のEMF211スペクトロメーターを使用した農産物の独自測定を行ってこられた大先輩です。 今回は流山市で装置と場所を提供して市民活動と連携した食品測定を考えておられるという事で「しらべル」に見学にみえられました。 流山市の厳しい状況下での行政としてのご苦労やEMF211測定機の管理、運用などについてお話をうかがい意見交換を行いました。 ![]() スレッドテーマ [ 福祉・ボランティア … 原発事故と放射線被曝 ]
今日から食品中の放射性物質について、食品衛生上の新基準値が適用されます。
その同じ今日、ちば市民放射能測定室「しらベル」がオープンしました。 午後1時半からのオープニングセレモニーには、千葉市の熊谷市長も来賓としてご出席くださいました。 また、50人以上の方が参加され、測定室の入り口からあふれるほどでした。 ![]() すでに多くの方が会員登録をされていますが、今日初めて来室された方からも約10名の方に入会いただき、また、ご検討されるという方もみえました。乳児を抱いた若いママさんは熱心に耳を傾けられ、スタッフに細かく質問されていました。 熊谷市長からは、「市民が立ち上げたことに意義がある」と祝辞をいただき、また「連携して市民の安心安全を確保していきたい。」とも。 3.11まで福島第一原発20キロメートル以内で介護職員として働いてみえ、現在は、市原市で避難生活をされている佐藤努さんの自作の歌の披露もありました。 休憩後、富津市の原木シイタケと、三陸わかめの測定のデモンストレーションが行われました。参加者の方々は、測定スペースやモニターをみながら、オペレーターの説明を受けていました。 「しらベル」のオープニングの様子は、午後6時45分からのNHK[首都圏ニュース」でも紹介されました。 多くの方に「しらベル」を知っていただき、利用していただくことにより、不安ではなく、正しい知識と正しい判断を身につけていただき、少しでも安心して、長い放射能との付き合いをしていけるようにと願っています。 スレッドテーマ [ 福祉・ボランティア … 原発事故と放射線被曝 ]
|